『今まで体感したことのない新しい世界へ』
はじめまして!
のりあきと申します。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
僕は現在インターネットを使ったビジネスをしており、自宅や好きなカフェなどでPC一つで働きながら、時間や場所にとらわれない自由な生活をしています。
僕は自分の知らなかった新しい世界に出会うのが好きで、その時の様々な気付きを大切にしています。
旅行へ行くと、様々な新しい世界に出会えるので、旅行は大好きですね!
中国の万里の長城を見た時は圧巻でした。海外の世界遺産を見たのは初めてで、特に万里の長城を見た時は言葉を失いました!
写真などでは見たことあるのですが、実際に見てみると全然違います!視界に入ってくるというよりは、心に直接万里の長城が入ってくる感じ…
言葉にならないとはまさにこういうことなのかと実感させられました。
グアムでは夜の海が最高。
海岸沿いのホテルのすぐ横にあるレストランで夜の海を眺めながらBBQを楽しみました。
海外でしか味わえない雰囲気や、非日常感を堪能した日々でした。
僕は月に一度仕事の関係で東京へ行くのですが、東京では“世界一の朝食”と言われている「bills」のパンケーキを頬張ってみたり、東京のスタバはどんなものかと来店してみたり。もちろん東京のスタバだからといって特に何も変わらないのですが、東京のスタバという雰囲気を楽しんでいます(笑)
特に東京は、世界の様々な所から観光しにきていて外国人もたくさんいます。銭湯で隣になった外国人に英語で話しかけたこともあります。しかし英語をうまく話せないことを忘れていた僕は、相手が熱心に話してくれているのにもかかわらず、2割程度しか理解できませんでした(笑)
そんな風にして僕は新しい文化や人との出会いの時間を、人生の中で大切にしています。
PC一つで仕事ができるので旅行先の宿泊地で仕事をして、特に目覚し時計もかけずにストレスフリーな生活を送っています。
お酒が飲める訳ではないのですが、一緒にビジネスをしている人達とお酒の場に行った時は作り笑いや変な気を使う事もなく、現在のことや将来のことなどを楽しく話したり、時には騒いだりしてます(笑)。
僕は自分の心に背いた行動や、自分の心に嘘をつきながら生活するのが嫌なので、自分に正直に生きるようにしています。
その為にも日々自分のスキルを磨き、そして多くの人がそんな生き方ができるようになるために、このメディアを通じて様々な発信をしています。
このサイトのタイトルでもある
『WHOLE NEW WORLDS(ホールニューワールズ)』とは
“全く新しい世界たち”という意味が込められています。
もしかしたら『WHOLE NEW WORLD』という言葉は聞いたことがあるかもしれません。そう、ディズニー映画「アラジン」の主題歌です。直訳すると『全く新しい世界』なんです。
僕は1人ではなくたくさんの方とそれぞれの”全く新しい世界”を見たいと思い
“S”をつけて『WHOLE NEW WORLDS』としました。
しかし僕は最初から上手くいっていたわけではありません。様々な出会いやきっかけが僕を変えてくれました。僕自身がどのようにしてそんな想いを抱き、行動をしていったのか少しお話しさせてください。
決して裕福ではない家庭環境
僕の家庭は決して裕福ではありませんでした。
兄が2人と妹が1人いるのですが、小学生の時はお下がりできるものは全てお下がり。ランドセルなんて兄が6年間使っていたものを1年生の入学式の時に背負っていきました。
みんなピカピカのランドセルを背負っている中、1人ボロボロのランドセルを背負っている僕(笑)
もちろんお小遣いなんてものはなく、大学生になるまでは年に一回の1、2万円のお年玉が僕の唯一の収入源でした。
両親は共働き。母は体調を崩しやすく、中学、高校はお弁当を作ってもらっていましたが、作れない日も多かったです。そんな時でも昼ご飯代をねだる事はできませんでした。
高校に入った時、学校で着るための指定のセーターが欲しかったのですが5,000円という価格を見て、それすらも僕は母親におねだりできませんでした。
だからといって僕は両親を恨んだり、憎んだりしたことはありません。一生懸命に僕たちを育ててくれていたからです。
そうはいっても周りの皆が普通に新品のランドセルを持っていたり、新しいものを買ってもらったりするのを見てきて、羨ましいと思ったこともあります。
子どもながらに、
「お金が無いとやりたいことができなくて、選択肢がせまくなるんだなぁ」と感じ、
僕が大人になればやりたいことをたくさんできる大人になりたい・・・と思うようになりました。
1億5千万円の借金と向き合わなければならなくなった大学生活
僕はなんとか授業料の安い公立に合格し、両親になんとか入学金を工面してもらい大学へ進学しました。
大学生の僕は至って普通の大学生でした。
普通に勉強して、それなりに恋愛もして、たくさん遊んで・・・
気づけば大学3年生位になっていて、このまま就職して普通の道を歩んでいくのだろうと思っていました。
しかし、そんな風に思っていた矢先、一つの大きな試練が押し寄せてきました。
一緒に住んでいた祖母の他界、そして多額の借金でした・・・
僕達家族は祖母がバブル時代に建てたビルに祖母と一緒に住んでいました。しかし不動産に詳しいわけでもなかった祖母は20年近くたっても借金の返済ができていませんでした。
実際にその時に見た借金の数字が、、、
150,000,000円
うちは貧乏だ貧乏だと言われていながらも、書類上でしっかりとこの数字を見た時、冗談抜きで吐きそうになりました・・・
祖母が他界してからというもの、僕らはそれに真正面から向き合わなければいけなくなりました。実際に僕自身の借金ではありませんが困っている両親を見て知らん振りも出来ません。
しかし慌てふためいても借金は減りません。
僕は慌てず「今自分の出来るベストを尽くそう!」と決め、一緒にいた妹とも「家のために一緒に頑張ろう!」と話し合いました。
そしてその時の僕の最善策は
『立派なサラリーマンになってバリバリ働いて家計も助けて、プライベートも充実させてやる!』
ということでした。
現実を突きつけられた社会人生活
僕は大手食品関係メーカーのグループに就職が決まり、理想の未来を手に入れるために頑張るぞ!と意気込んでいました。
しかし会社員になった僕は絶望を味わうことになりました。
仕事をしても仕事をしても何の変化もない日々・・・
支払われない残業代、土日も関係のない呼び出し、時には日曜日の夜9時に呼び出され朝の4時まで働かさせた時もありました(手当て無し)。
サラリーマンの仕組み上、どれだけ頑張っても給料が飛躍的に上がることはないし、5~10年はほぼ変わらない給料と減っていく休日、増えていくは責任だけです。
このままだと両親の借金を助けすことも出来ないし、幼いころに思っていた、やりたいことをたくさんする生活も送れない。
妹との「家のために一緒に頑張る」という約束も果たせない。
時間だけが過ぎていき、自分の理想とはどんどんかけ離れていく。
納得していないし、このままではまずいと思いながらも日々の生活をこなすのが精一杯で、何も行動できていない自分がすごく嫌で、毎日が苦しかったです。
理想の姿を手に入れるなら”船”を乗り換えるしかない
どうしたらよいだろうか…
さすがに僕もこの生活を脱却する方法はないだろうか、と真剣に考え始めた。
家と会社を往復する日々。休みなんてほとんどなく好きなところへ旅行なんて行けないし、家の借金の事だって自分が少しでも助けてあげられるのかどうか…
僕らの世代は定年は70歳近くになっているだろうと言われているし、この生活を50年近く続けるなんて考えられない。
そんな時、衝撃的な出会いがありました。
ある日の仕事終わり、高校時代の友人とご飯を食べながら会社の話や将来の話をしていました。
「大学生の時は早く社会人になっていっぱい稼いで、両親に恩返ししてプライベートも充実させてやる!とか思ってたのに、今何やってんのかなぁ?」
といった会話です。なんかよく聞く会話ですよね(笑)
そんな時後ろから声が聞こえました
「おー!久しぶり!元気してんの?」
それは僕らの高校の先輩でした!今はなんとサラリーマンを3年で脱サラし、自分の好きなビジネスで生活しているらしい。
その先輩はビジネスカジュアルな格好で、髪型も奇抜、自信満々な風格で、いかにも毎日が楽しい!という雰囲気を出していて、僕の会社の人とは全く違っていました。
「先輩!久しぶりです!いや〜ちょっといろいろ悩んでて2人で話してたんですよ…」
と、僕はこのまま会社員として続ける不安、自分の理想の未来の話などの悩みを話しました。
先輩:「のりあき君、それは乗る”船”を間違えているよ。」
僕:「え・・・?ふ、ふね?」
先輩:「のりあき君は好きでその仕事をしているの?」
僕:「いいえ、、、大学の時に、年収とかでなんとなく決めました。」
先輩:「だろうね。みんな順番が逆なんだよ。理想を決めないで先に仕事を決めてる。だから途中でつまずく」
僕:「はぁ・・・」
先輩は紙とノートを取り出して、おもむろに書き出した。
先輩:「先になりたい理想を決める。そしてそれを叶えなれる手段が仕事。そう、仕事は自分を理想の場所へ運んでくれる”船”だよ。間違えた船に乗ると、間違えた場所へたどり着いてしまう。」
僕:「では僕はどの船に乗ればいいのでしょうか?」
先輩:「そうだな、、、のりあき君の理想の姿になるためには自分でビジネスをするのが良いね!自分で”船”を作って自分で進んでいく!」
その先輩は忙しそうにしていたため、それ以上は詳しく話さずに、スタスタと出て行ってしまった。
自分でビジネスをする・・・しかし乗る船を間違えているのは確かにそうだ!何かぞくぞくしてきました。
『乗る船が違う』何かこれまでにない全く新しい世界を教えてもらったようでした。
理想から逆算して仕事を探した
僕は言われた通り、もう一度理想から考えてみることにした。
僕の理想は・・・
- 両親の借金を何とか手助けしてあげたい
- 両親と気兼ねなく外食をしたい
- 時間や場所に縛られない生活がしたい
- 子供ができた時に色々な制限をさせたくない
- 好きな時に海外旅行へ行きたい
- お金がないという理由で行動を制限させたくない
- 住む場所や勤務時間を強制されたくない
- 目覚し時計のない生活を送りたい
など考えるとたくさん出てきました。
『なるほど!まとめると時間にも場所にとらわれず、たくさん稼げる仕事だ!理想に向かうための”船”を見つけたぞ!』
と意気揚々としました。しかし…
『まてよ。時間も場所もとらわれずたくさん稼げる仕事なんてあるわけないじゃないか・・・・』
諦めかけたその時
『いや、そうか先輩はあの時会社に務めるのではなく、自分でビジネスをした方が良いと言っていたな。』
と思い出し、ネットで色々と検索をして見ることにした。
するとあるキーワードにたどり着きました
~ネットビジネス~
『PC一つでカフェや自宅でできる』
『やったらやった分だけ稼げる自分のビジネス』
なるほど、ちょっと詳しく見てみよう。
するとその世界に僕は驚愕しました。
数年前までは僕と同じように、母親の借金があり、工場で働くしかなかったような生活をしていた人が、借金を返済し終え、場所と時間にとらわれないライフスタイルを送っている。
日本中を飛び回り、時には、”空中都市マチュピチュ”、”世界一の水上コテージモルディブ”、”世界三大夜景ナポリ”など・・・
僕が今まで見たことがない世界を堪能して、経済的にも時間的にも自由な生活をしている人がいるのかと気付かされました。
僕はパソコン張り付き、夢中になってそんな世界にいる人達を見ていました。気付けば何時間も検索していて、そしてただただ憧れの眼差しで見ていました。
しかしこれを見て
「こんな僕にもできるだろうか」
ビジネスもネットビジネスも聞いたことがなかった僕は正直すぐには踏み込めませんでした。
でも何もしなければまた明日から昨日と同じ生活が始まる。
何もしなければ理想は儚い夢と散り、周りに流され、いつの間にか定年を迎えるだろう。
そして安らかに眠っていく・・・
「そんなのはイヤだ!!」
僕はネットビジネスの扉をそっと開くことにしました。
希望を感じた全く新しい世界
これからは自分に正直に生きる。
なぜ会社のせいで住む場所や休日を限定されなければいけないのか。
なぜ会社に起きる時間、お昼ご飯を食べる時間、帰る時間を決められなければ行けないのか。
理想の自分に近づく為に見つけたネットビジネスという名の船。
その時に僕が取り組んだネットビジネスはブログアフィリエイトでした。自分でブログやサイトを作成し、Googleの提供している広告を貼らせてもらうというもの。そこからの広告収入で稼ぐ。
べつに勤務時間が決まっているわけではない、月の給料も決まっているわけではない、好きな場所で、好きな時にできるのです。
もちろん僕にとっては全くの新世界です。ブログなんてした事もないし、アフィリエイトなんて聞いた事もなかった。しかし自分のビジネスとして”1“からお金を稼ぐということに関しては、今後必ず役に立つという確信はありました。
初心者だった僕は会社員を続けながら、副業としてめりめりやり込みました。会社から帰ってきたらすぐにパソコンに向かい作業をする日々。
メンター(指導者)に教わりながら、運の良いことに素晴らしいメンバーとも出会うことができなんとかパソコン一つ、ブログ一つで16万円の収入を稼ぐことができました。
こんな僕にもできたんだ。自信が湧いた瞬間でした。この16万円という収入は金額だけで言えば、僕の初任給と同じくらいかもしれませんが、価値は全然違うと思います。
僕の会社員時代の給料というのは、他人(オーナーや株主)が作った仕組みに相乗りさせてもらい、利益のオコボレを貰っていた状態だったのです。
しかし自分のビジネスで得た16万円という数字は、自分がブログで稼ぐという仕組みを”1″から作り上げて得たものです。
これからは会社に頼らず、会社員という肩書に縛られず、個人の「ブランド」が試されていく時代に変化しています。
ユーチューブやSNSで、ついこの前まで普通の生活を送っていた人たちが一躍有名になり、テレビにまで出たりする時代になりました。
過去にそんなことはありえませんでした。
そういった意味でも、16万円を自分の「力」で稼いだのは、すごく価値のある事で、本当に自分の血となり肉となります。
今では、ビジネスの仕組みをさらに上げていくためや、スキル向上のために友人から仕事をもらったり、経営者の方から声をかけてもらったりして、個人で食べていけるようになりました。
月に一回は、ブログでビジネスをしている仲間と東京で会ったりしています。
また、貧乏のため外食なんてめったに無く、家族での外食に憧れていた僕は、たまに家族を外食に連れて行ってあげたりしてます。お肉が好きな母親は、家庭では自分を犠牲にして子どもに全部食べさせてくれてたのですが、外食に連れて行ってあげた時は、率先してお肉を食べています(笑)。その時の母の笑顔がたまらないんですよね。
そんな風にストレスもなく生活を送れています。
みんなで目指す『WHOLE NEW WORLDS』
僕の自己紹介を読んでいただいてありがとうございます。
僕は世の中の流れに揺られて視野が狭くなっていました。でもそれを抜け出すきっかけっていつも自分の近くに飛び回っていると思うんです。
僕はあの時の先輩の一言でビジネスへの扉が開きました。
『WHOLE NEW WORLDS』とは全く新しい世界たちという意味。僕は新しいものに出会うのが大好きです。
新しいモノに出会う、新しい文化に触れる、新しい食べ物を食べる、新しい場所へ行く、新しい人と出会う。
しかしそれらの理想はサラリーマンという”船”では達成するのは困難でした。
しかし会社というブランドをステて、個人の名前で働くという”船”ならそこへたどり着ける。
最初は小さな”船”かもしれませんが、経験やスキルを身につければ自分次第でどこへでも運んでくれるとてつもなく大きな”船”になる。
そうして僕は”船”を乗り換えました。
最初は小さな”船”かもしれませんが、確実に自分を理想の場所へ運んでくれる”船”へと変わっていきます。
僕一人ではなく、多くの新しい世界を集めて皆んなで『WHOLE NEW WORLDS』を完成させましょう!!
僕は関わった人と、できればビジネスの部分だけではなく、プライベートな部分でも共感できるものがあればそれはとても嬉しく思います!
自分の人生の”舵取り”を自分でできるようにしていきましょう。
もちろんあなたはこのまま昨日と全く同じ人生を明日からも選択することもできます。
恐らく既にどちらにするかはあなたの中で決まっていると思います。こういう時は直感がモノを言うと思います。
この公式ブログ『WHOLE NEW WORPDS』が、あなたの人生の何かのきっかけになればと思い、さまざまな情報を発信しています。
『WHOLE NEW WORLDS 〜全く新しい世界たち〜』
のりあき